大阪湾の南港火力発電所で、大量のミズクラゲが取水口に押し寄せた!!!
燃料を燃やして水蒸気を発生させ、タービンを回して発電する火力発電。
水蒸気はタービンを回した後、冷却されて水に戻り、また加熱後に蒸気になりタービンを回す事を繰り返します。
蒸気を冷却するためには、大量の水が必要なため、南港の火力発電所では海水を利用しています。
この海水の取水口で、ミズクラゲが入り口を塞いでしまうほどに押し寄せたのです!
松井カメラマン談:
「今回はスティックカメラを使い、船上から海の中を撮影しました。茶色に濁った水中の透視度は十センチ程。そんな水中にたくさんのミズクラゲが集まり、一部は腐って白くなっているものもいまいした。ニオイもきつく現場での撮影は大変でした」
残念ながら現場の写真はございませんが、スティックカメラは以下のようなものです!
撮影のご依頼お待ちしております!!!